のぼりと心理教育研究所は発達に関する相談と研修の機関です

相談室のご案内　　以下のようなご相談をお受けしています

学習面

　　　　　　　　　読み書き、ノートテイク、計算など、特定の分野での困難さ

行動面

　　　　　　　　　カッとしやすい、衝動的、落ち着きがない、集中力や持続力がないなど

対人関係面

　　　　　　　　　集団が苦手、社会性に乏しい、勝敗にこだわる、マイルールが多いなど

二次障害（心理的問題）

　　　　　　　　　不登校、自信がない、不安が高い、ゲームへの没頭、暴力的など

自己理解

　　　　　　　　　得意不得意について知り、生活や就労等に活かすなと（主に成人の方）

ご相談の流れ

●アセスメント相談（全3回）　　新規の方は、まずアセスメント相談をお受けいただきます

第1回目　初回相談　　保護者またはご本人（成人以上の場合）　　　80分　　8,000円

現在の困り感について（いつ・どこで・どんなふうに怒りやすいかなど）や、幼少期からの生育歴についてお伺いします。学習面の問題の方はノートやプリントなど参考になるものを、過去に他機関で心理検査等を実施されている方は、結果をご持参ください

第2回目　心理検査　　ご本人　　 　WISC-�W（小学生〜16歳）　120分　　9,000円
　　　　（いずれかを実施）　　　　　　WISC‐�X（同上）　　　　　 120分　12,000円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　WAIS-�W（17歳以上）　　 　120分　12,000円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KABC-�U　認知検査　　　 　 120分　12,000円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KABC-�U　習得検査　　　　　70分　　7,000円

心理検査を通して、現在の困り感の背景にあるものを検討します。他機関にて1年半以内にいずれかの検査を実施済みの場合、他の検査を実施させていただきます。初回相談の際にご提案させていただきます。
心理検査の料金には（WISC-�Wを除き）、検査結果報告書（A4紙2枚）料金が含まれています。※WISC-�Wの場合もプラス検査結果報告書料金3,000円で報告書を作成することができます。

第3回目　結果面談　　　保護者のみ（小学生以下）　　　　　　　 　60分　6,000円
　　　　　　　　　　　　　　保護者、ご本人（中学生以上）　　　　　　90分　9,000円
　　　　　　　　　　　　　　ご本人のみ（成人以上）　　　　　　　　　60分　6,000円

1回目の聞き取り、2回目の検査結果から、現在の困り感の背景にあると思われる発達特性や心理状態などを総合的にお伝えしながら、ご本人に合った日々の対応や環境調整等についてお話しさせていただきます。親御さんもご本人も結果面談ご希望の場合は、所要時間90分（目安：前半30〜45分ご本人、後半45〜60分保護者）となります

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●継続相談（頻度等応相談）アセスメント相談後、ご希望に応じて継続相談を行っています

ご本人相談（年長〜成人）　1回60分　6,000円

「自信がない」「イライラしがち」「読み書きが苦手」「ミスが多い」「空気が読みにくい」など、様々な課題に対し、発達的・認知的アプロ―チをベースとし、自己理解、セルフマネージメント、コミュニケーションの力など、ご本人が生きやすくなるために必要な力を一緒に考え、得意不得意に応じた方略を探します

保護者相談　　1回60分　6,000円

お子さんの発達特性や心理状態の理解や日常での対応、学校への対応、進路や就職、お子さんをめぐる家族関係など様々なご相談をお受けしています

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